舛添要一氏、右寄り政治家の思想に持論 「教団本部に吸い取られている」
舛添要一氏がカルト宗教と政治の繋がりについて、あいまいな立ち位置に疑問を投げかけた。
■政治家の主義に疑問の声
舛添氏の投稿に「久しぶりにイイネできるツイートでした」「国民の生命と財産を守ることが、政府の役目。なのに」「『嫌韓派』と言うのは「隠れ蓑(かくれみの)」なのかも知れない」と賛同する声。
また「日本の政治家に主義主張はあるのかな?」「舛添さんが国政に関わってきてた時からの話なので、なぜその時に問題視しなかったのですか?」といった疑問の声も聞かれた。
関連記事:堀江貴文氏、旧統一教会と政治の関係に持論 「日本の政界を取り込んで…」
■カルト宗教と政治の問題に持論
韓国で発足し、教祖も韓国人である統一教会の選挙応援を平気で受ける「嫌韓派」の右寄りの政治家たち。日本人信者が献金した金は韓国の教団本部に吸い取られている。「嫌韓派」なら、徹底的に韓国を排除すればよいのに、票目当ての付和雷同で、政治理念などどうでもよいということなのだろう。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) July 31, 2022
・合わせて読みたい→東国原英夫、”宗教団体と政治家の関係性”について指摘 「説明責任が求められる」
(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ)