ひろゆき氏、TVでも旧統一教会を痛烈批判 「日本は止めようがない」
ツイッターで旧統一教会を連日批判しているひろゆき氏が、テレビでも引き続き厳しい批判を展開。
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、31日生放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)にリモート出演。ツイッター上で連日批判している旧統一教会・世界平和統一家庭連合をテレビでも痛烈批判した。
■VTRでツイート紹介も
番組はこの日、安倍晋三元首相の銃撃事件でスポットを浴びている「自民党と旧統一教会のつながり」を特集。VTRでは、ひろゆき氏がツイッターで連日にわたり、旧統一教会に厳しい批判を続けていることが紹介された。
旧統一教会と自民党議員のつながりについて、自民党・福田達夫総務会長が「何が問題なのか僕はよくわからない」と発言し釈明に追われた件でも、コメントを振られたひろゆき氏はこれを一刀両断する。
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■「人としてどうかと思う」
ひろゆき氏は、教会の合同結婚式に参加し、無職の韓国人と結婚させられた2世信者の例を挙げ「被害総額だけで1,200億以上あるって言われていて」などと指摘。
これを踏まえ、「そういう被害が発生しているっていうのを見て、『何も問題ないよ、この問題』って思えるって時点で、人としてどうかと思うんです、政治家より前に」とバッサリ。福田総務会長に苦言を呈した。