山﨑ケイ&スパイク、「スタッフオブザイヤー2022」での起用法が絶妙だった
No.1のアパレル店員を決めるコンテストに登場した山﨑ケイ、松浦志穂、小川暖奈の3人。その起用法が度肝を抜いた。
お笑いコンビ・相席スタートの山﨑ケイ、同じくスパイクの松浦志穂、小川暖奈が4日、東京・原宿で開催された日本一のアパレル店舗スタッフを決めるコンテスト「STAFF OF THE YEAR2022」(スタッフ・オブ・ザ・イヤー)に登場。
審査の一つである模擬接客テストで、ねちっこい客役をアドリブで演じ会場を盛り上げた。
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■No.1販売員を決めるコンテスト
アプリ投稿したファッションコーディネートによるオンライン売上や、SNSフォロワー数、オンライン投票等をもとにエントリー80,000人の中から最終審査に進んだ販売員の16名。
最終審査では自己PR、ロールプレイング(模擬接客)がステージ上で行われ、頂点となるグランプリを決めていく。そのロールプレイング審査時、客役として登場したのが山﨑、松浦、小川の3人だった。
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■クセ強い山﨑
アドリブを織り交ぜ、少々面倒くさい客になりきった3人。
山﨑は「急に合コンへ呼ばれて、男性ウケもするけど、女性からも嫌われない服ありますかねぇ?」と販売員に声をかけるなど、妙にリアルなモテたい女性に。
最終選考に残った販売員が「甘い感じで見せるのはどうでしょう。ブラックと合わせるとさらにモードでシックな組合せになりますよ」とノースリーブのトップスを案内すると、「えぇ~!? 腕が見えちゃうのはちょっと…恥ずかしい! でも私の魅力、伝わりそうですね…」と、クセ強キャラを押し通し存在感を示した。