佐野玲於、ショッピングモールでのドラマ撮影を回想 「悪さしている感覚に近い」
ホラー映画が苦手だという佐野玲於。ゾンビがいる世界で恋愛をできるか問われると…。
GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が4日、都内で開催されたドラマ『生き残った6人によると』(MBS・TBS系)の囲み取材に出席。同作品の舞台・ショッピングモールでの撮影を振り返った。
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■悪さをしている感覚に近い
街中にゾンビがあふれかえり、ショッピングモールへと逃げ込んだ男女が恋愛劇を繰り広げるという新感覚サバイバルラブコメディドラマ『生き残った6人によると』。
撮影が始まる10日前に出演することが決まったという佐野は「7月に話を聞いて、7月にそのまま(撮影に)入るという感じだったのでめっちゃ急でしたね」と話した。
続けて「無人のショッピングモールってすごくワクワクして『初めて終電をお逃した時』『初めて友達の家に泊まった時』『初めて学校をサボった時』という、悪さをしている感覚に近い現場でした」と声を弾ませた。
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■家いらないんじゃないか
ショッピングモールのように、住んでみたいところを尋ねられると「ちょっと前にラジオで、家いらないんじゃないか説を唱えたんです。バックパッカー的なことをやってみたいと思っていたし、家にいる時間も少なくて家族がいるわけじゃないので」と答えた。
実際に、自宅に滞在している時間を計算したと言い「『めちゃくちゃいないじゃん』ってなって、家賃がもったいないので、家いらないなって思います」と持論を展開した。
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■ゾンビがいる世界で恋人は作れない
さらに、現実世界がゾンビであれたらパニックになるか問われると「めちゃくちゃパニックになると思います。ホラー映画は怖いし、苦手なので観ないんですよ」と明かした。
また、作中と同じように、恋愛ができるか聞かれると「出来ないですよ。映画で恋人を助けるいいシーンがあるじゃないですか。助けられたらいいんですけど、僕は絶対生き残りたいなって思っちゃうので、(ゾンビがいる世界で)恋人は作れないです」と話していた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)