松下洸平&岸井ゆきの、『アトムの童』に出演 運命の出会い果たす重要人物役
山崎賢人演じる主人公と過去の因縁を持つ男に松下洸平。老舗玩具メーカー「アトム」の後継者を岸井ゆきのが演じる。
■那由他の過去を知る重要人物
松下は昨年放送の金曜ドラマ『最愛』(TBS系)で、ヒロインを一途に思う刑事を好演し大きな話題を呼んだ。日曜劇場への出演は今回が初めてとなる。
本作で演じる菅生隼人は、天才ゲーム開発者である那由他の過去を知る重要人物。その詳細は放送で明らかになる。
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■経営再建のため「アトム」を継ぐ
岸井は話題作への出演が続き、ますます活躍の場を広げており、日曜劇場には『99.9−刑事専門弁護士−』(TBS系)シリーズや『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)に出演している。今回演じる富永海の実家は、カプセルトイを企画・製造する老舗玩具メーカー「アトム」。
いつまでも夢を追い続ける父親に反発して家業を嫌っている海だったが、海外との価格競争などの影響で廃業の危機を迎えていた「アトム」の経営再建のため継ぐ決心をし、一発逆転のために「ゲーム制作」の参入という賭けに出る。
資金もノウハウも持たない「アトム」は、“ゲーム業界のバンクシー”と称されていた那由他とコンタクトを取ろうとする。