デヴィ夫人、ハウステンボス売却への想いを吐露 「外国企業に渡ってしまうなんて」
デヴィ夫人が、ハウステンボスでの思い出を語る。売却に対する持論にファンから反響が集まった。
デヴィ夫人が7日、自身の公式インスタグラムを更新。リゾート施設「ハウステンボス」が売却される見通しに、自身の想いを明かした。
■ハウステンボスを語る
デヴィ夫人はハウステンボスについて、「HISの所有になってから一段と美しく、人々に夢と希望を持たせてくれる活気あるテーマパークとして人気を誇っていました」と、その人気ぶりを伝える。
「ハウステンボスに一歩足を踏み入れるとそこはもうオランダにいる気分」と景観の雰囲気を語るデヴィ夫人。「訪問するたびに孫のキラン(オランダ人のハーフ)を連れていってあげ、彼の目が驚きで大きく開くのを見たいと常々思っていました」と続け、家族と楽しんでいたことも話した。
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■売却に持論
デヴィ夫人が気に入っているハウステンボスは旅行会社エイチ・アイ・エスに所有されているが、コロナ禍によって起きた業績不振を理由に香港の投資会社に売却される見通しだ。
売却に対してデヴィ夫人は、「この日本が誇るリゾート施設が外国の企業に渡ってしまうなんて日本の恥! 日本政府は何をしているのでしょう! 税金の無駄遣いばかりするのならば、香港企業への売却を防ぐべきではないでしょうか!」と持論を述べた。