寺脇康文、『ちょい釣りダンディ』最終話に登場 心温まるラストシーンも必見
毎週月よう深夜放送中の『ちょい釣りダンディ』。最終回では11年前、凪子が“ちょい釣り”を始めた理由が明らかになる…。
9月19日に放送される『ちょい釣りダンディ』(BSテレ東)最終話に、俳優の寺脇康文がゲスト出演することが決定した。
■“釣り飯”ドラマ
毎週月よう深夜0時より放送中の同ドラマは、『ヤングチャンピオン』(秋田書店)に不定期連載中の、阿鬼乱太氏による同名作品が原作。
主人公・檀凪子(臼田あさ美)が釣りを通じて人生を謳歌する姿を描く“釣り飯ドラマ”で、ドラマ化に際し、主人公を男性の設定から女性へと変更している。
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■凪子が”ちょい釣り”をはじめた理由
そんな有終の美を飾る最終話のゲスト出演者が決定した。凪子が”ちょい釣り”をはじめるきっかけを作るキーパーソン・ダンディを、『相棒』(テレビ朝日系)シリーズに出演し、演劇ユニット「地球ゴージャス」として舞台でも大活躍中の寺脇が演じる。
じつはこのダンディという人物、原作では主人公・壇鉄馬として登場しており、今回マンガからドラマに飛び出した形だ。
凪子の人生に大きな影響を与えるとても重要な役どころの“ダンディ”。11年前の凪子がなぜ”ちょい釣り”をはじめたのか。ダンディとの出会い、今は亡き父との思い出…。心温まるラストシーンも必見だ。