寺脇康文、『ちょい釣りダンディ』最終話に登場 心温まるラストシーンも必見
毎週月よう深夜放送中の『ちょい釣りダンディ』。最終回では11年前、凪子が“ちょい釣り”を始めた理由が明らかになる…。
■「人生にちょっとだけよい変化を…」
寺脇よりコメントが届いている。
寺脇:僕自身は釣りはやらないのですが、印象として、海でも川でも池でも、一人で自然や魚と、そして自分自身と向き合うものだと思っています。そこには、その人の生き方、というものに必ず関わってくるものがあると思います。
今回の僕の役は、主人公ダンディさんの人生にちょっとだけ、いい変化をもたらす男です。それがうまく出せていたらうれしいな、と思います。肩肘張らず、楽しく観られるドラマです。どうぞお楽しみください。
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■個性あふれるキャラクターたち
建築設計事務所で働く会社員の凪子は、仕事終わりや仕事の合間にちょいっと釣りを楽しむ“ちょい釣り”を趣味としている。
お母さんが病院にいて寂しいと語る父子とのテナガエビ釣り感動話や、配信が伸び悩み、釣りに活路を見出そうとする人気ユーチューバー・悠司(松岡広大)との師弟愛。そして、凪子が“ちょい釣り”の始まりをを思い出すきっかけを作る青年・水野翔太(宮崎秋人)との出会いなど、毎話、釣りに関する人物が登場し、個性あふれるキャラクターたちがドラマを盛り上げる。
また、凪子の趣味に理解を示す天王寺社長(上地雄輔)と、仲の良い小料理屋のクール系若女将・七瀬いつき(太田莉菜)が、ダンディな凪子を慕って恋の争奪を繰り返すのも見どころだ。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)