“芸人パワー”にヒロミが太鼓判 『学校中を笑わせよう!』で高校生を笑顔に
『学校中を笑わせよう!』では、芸人たちが高校生のために奮闘。ヒロミ、陣内智則、高山一実がその様子を見守る。
■不満をロックに乗せて熱唱
「ロックンロール高校生」では、お笑いコンビ・FUJIWARA、相席スタート・山添寛、きつねの3組が、日頃の学校生活で不満を持っている3人の高校生のために、その不満をテーマにしたロックソングをそれぞれ制作。全校生徒と教師の前で熱唱してもらう。
ヒロミは、「しょうもないことだけど、彼らそれぞれ自分の中ではいろんな想いがあったりするので、ああやって歌にしたら意外と歌えたり、伝えられたりする。恥をかいてもそこでやるっていうのが、学生ならでは。それは見ていて面白かった」と太鼓判を押す。
さらに、AMEMIYAがサプライズである生徒を連れて登場。観客である生徒や教師の反応はいかに。
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■芸人のサポートで爆笑をゲット
一方、「笑わせバディ」では、同じ部活の気になる女子を笑わせたいという男子生徒のために、お笑いトリオ・ハナコの秋山寛貴と菊田竜大が協力する。
男子生徒に2人が遠隔操作でさまざまな助け舟を出すものの、同じ部活の人気者がことごとく“おいしいところ”を持っていってしまうという状況に。果たして、男子生徒は気になる女子の爆笑をゲットすることができるのか。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)