泥酔し線路で爆睡した男性が両脚切断 命は助かるも嗚咽が止まらず
男性は最悪の事態は免れたが、脚を失ってしまった。
酒を飲み酔った男性が、とんでもない場所に横たわり眠り込んだ。その経緯とショッキングな結果について、『The Thaiger』『The Daily Star』など海外のメディアが伝えている。
■線路で爆睡中に事故発生
タイで暮らす中年男性が、アルコールを飲み泥酔。そのせいで眠気に襲われ、こともあろうに線路の上で横になってしまった。
しばらくすると、電車が男性に接近。まずは車掌が「丸太のようなものが転がっている」と気づいたが手遅れで、男性はそのまま電車に両脚を轢かれ重傷を負った。
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■泣いていた男性を発見
通報を受けた警察官たちが現場に急行し、痛みに必死に耐えながら泣いている男性を発見。両方の脚が切断された状態で、近くにはウィスキーの瓶が転がっていた。
男性はウィスキーを大量に飲み酔っていたようだが、線路に乗せていたのが両脚だけだったため、最悪の事態を免れた。