『世界バレー女子大会』 テーマソングにTHE RAMPAGEが決定
3大会ぶりのメダル獲得を狙う日本女子。“世界への突破口を見出そう”というスローガンを掲げ、チーム強化に取り組んだ。
■「絆が導く勝利/奇跡を歌った楽曲」
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーからコメントが届いた。
陣(リーダー):これまで数々の偉大なアーティストの方々が務められた“世界バレーのタイアップ”ということで心から光栄に思うと同時に、責任感も強く湧き上がってきました。その役目に相応しく、日本中をバレームードで一色にして、盛り上げられるような音楽を発信していかないとと身が引き締まりました!
楽曲のタイトルが「ツナゲキズナ」ということで、絆が導く勝利/奇跡を歌った楽曲で、聴くと強く前向きな気持ちになれるそんな一曲に仕上がっています。選手の皆様をはじめ、多くの方々に元気を届けられたらと思います!! ガンバレ日本!
川村壱馬(ヴォーカル):まず最初に、この度世界バレーを音楽を通して応援させて頂けること、心から光栄に思います。レコーディングでは、魂を込めて闘う、計り知れないほどの道のりを歩んでこられている選手の皆様のことを想いながら、必ず皆様の力になる楽曲となるよう願いながら自分も魂を込めて歌わせて頂きました。
そんな想いで歌っていてワクワクしましたし、僕自身もアーティストとして表現者冥利に尽きると言えるような体験をさせて頂いております。皆様が事故やお怪我なく、素晴らしい結果へと繋がりますよう心から祈っております。
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■「音楽と一緒に勢いをもっていきたい」
楽曲を聞いた、バレーボール女子日本代表の眞鍋監督からもコメントが届いた。
眞鍋氏:世界バレー12年ぶりのメダル獲得へ、チームの強化に取り組んでいます。今年のテーマ“Break through”という言葉を歌詞にいれていただいて、我々としては非常にうれしいし、やりがいを感じています。
2010年の日本で行われた世界バレーで銅メダルを獲ったときは、EXILEさんとコラボしていただいて一緒にメダルを獲ったという思いです。モチベーションをあげて9月25日のコロンビア戦からこの音楽と一緒に勢いをもっていきたいです。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)