嶋佐和也、大喜利で霜降り・せいやに注意され逆ギレ 「ボケきったんだけど」
大喜利クイズ番組『刺さルール』でボケ解答を求められるなか、ニューヨーク・嶋佐和也は…。
16日深夜放送『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で大ブレーク中のお笑い芸人・ニューヨークの嶋佐和也に対して、後輩芸人・霜降り明星のせいやから厳しい指摘が飛び出し、ぶつかり合う展開となった。
■大喜利で解答
話題を集めた人気芸人に番組が密着。その芸人の「マイルール」をクイズ形式で出題し出演者は大喜利で答えていく、一風変わったクイズバラエティの同番組。
MCは講談師・神田伯山と乃木坂46の元メンバー・新内眞衣が務め、嶋佐やせいや、爆笑問題、ヒコロヒーが解答者として大喜利を繰り広げていく流れだ。
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■JPが登場
今回は、「半年前まで地下(芸人)だった」「地上波の光が強すぎる」と自虐気味に笑う、ダウンタウン・松本人志などのモノマネで大ブレークしたモノマネ芸人・JPに密着。仕事量が30倍に増えたという彼の多忙な日々が紹介されていった。
「多忙なJPがいまもっとも困っていることは?」との問いに、最初に答えたのが嶋佐。その解答が「とんでもなく便秘」だったため、せいやは「当てそうやな、当たりますって、危ないって。ボケきってくださいよ」と注意する。
「正解を狙わず大喜利でボケまくる」のが同番組の趣旨であり、せいやの指摘は至極真っ当だったため、嶋佐は「なに? なんて?」と返すばかりだった。