竹内涼真、『六本木クラス』の現場では”封印” 関係者が驚く「意外な特技」
ドラマ『六本木クラス』で主演を務める竹内涼真。作中で披露しなかったものがあって…。
現在放送中のドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)で主演を務める竹内涼真。すさまじい形相を浮かべる彼の演技はネット上でも好評だ。そんな竹内には、作中ではひた隠す「特技」があって…。
■売れっ子俳優に
『六本木クラス』は大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院(イテウォン)クラス』のリメイク作品。国内最大の外食企業御曹司とのトラブルを機に服役した主人公・宮部新が、出所後に東京・六本木で成功していく様子と自分の人生を狂わせた外食企業の会長に復讐する物語だ。
竹内は2017年に放送されたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でブレイクして以来、同年の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)や20年の日曜劇場『テセウスの船』(TBS系)など、多くの話題作に出演。今や売れっ子俳優となっている。
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■「上下関係がしっかりしてる」
あるテレビ局関係者は、ブレイクしてからも竹内の周りの人に対する態度は変わらないと指摘する。
「5歳からずっとサッカーをやっていった体育会系とあって、上下関係がしっかりしている印象です。どの現場でも元気良く挨拶して、目上の人を立てることを忘れません。かといって年下のスタッフや出演者に対して横柄なわけではなく、誰に対しても優しいですよ」(テレビ局関係者)。