竹内涼真、『六本木クラス』の現場では”封印” 関係者が驚く「意外な特技」
ドラマ『六本木クラス』で主演を務める竹内涼真。作中で披露しなかったものがあって…。
■「歌が上手い」
そんな竹内には「特技」がある。「歌がすごく上手いんです。一緒にカラオケに行ったことがあるタレントやスタッフの間で評判ですね。玉置浩二さんやCHAGE and ASKA、久保田利伸さんなど、難易度の高い曲も見事に歌い上げるそうです。優しく、甘い歌声で声量もあるので、業界内では『いつか歌手デビューするんじゃない?』なんて話す人もいますよ」(前出・テレビ局関係者)。
バラエティ番組に出演した際も、アカペラで見事な歌声を披露することもある。前出のテレビ局関係者は、その歌唱力は幼い頃に培われたのではないかと指摘する。
「竹内さんのお父さんがカラオケ好きで、小さい頃から一緒に歌っていたそうです。玉置さんなど29歳の彼にはやや渋い曲が歌えるのも、お父さんとのカラオケで鍛えられたのかもしれません」(前出・テレビ局関係者)。
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■ドラマの中では「封印」して…
7月21日に放送された『六本木クラス』の第3話では、竹内がカラオケ店でマイクを持つシーンがあった。ドラマ内でも歌唱力の高さを見せつけた…わけではなかった。
「竹内さん演じる主人公は歌が苦手という設定だったため、まさかの超音痴でした(笑)。彼の実力を知る人からすると、逆に”歌下手”の演技に驚かされたかもしれませんね」(前出・テレビ局関係者)。
竹内がひた隠す「特技」をドラマや映画で見られる日は来るか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)