杉村太蔵、自身が経験した”最も難しい仕事”を告白 「カンペでもっと…」
『バラいろダンディ』で杉村太蔵が告白した「最も難しい仕事」とは?
17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、杉村太蔵が自身が経験した「最も難しい仕事」を語った。
■最も難しい仕事をトーク
番組は東京新聞の記事をきっかけに、「私が任された最も難しい仕事」をテーマにトークする。この日のゲストでイェール大学助教授・成田悠輔氏は「最近、TikTokの動画を撮るために20歳の女の子と踊らされたんですよ」とコメント。
ふかわりょうが「アカデミックな解説ではなく? 曲は覚えてます?」と質問すると「なんの関係もない。ただ踊っている。ダンスも曲も初めてなので、やってみたら老人ホームで踊っているみたいになった。全くダメでした」と話した。
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■杉村の最も難しい仕事は…
杉村は「よく薄口政治評論家と言っていただいて。ただ、今でも印象に残ってるのはね、安倍総理とプーチン大統領が再び会談すると。僕は北海道出身なので、北方領土問題、いかがお考えですかと聞かれて」と振り返る。
続けて「『そうですね、返ってくるといいですね』と、誰でも言えることを言ったわけですね。そしたらね、カンペで『もっと薄く』って出たんですよ。これは難しくないですか?」と叫んだ。