大谷翔平選手が4安打1本塁打の活躍も ネットでは「なおエ」との反応が…
大谷翔平選手、日本人初となる2年連続30本塁打まで3本に迫る27号を放つ。ネットでは絶賛のコメントが続出。
ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手は18日(現地時間17日)、本拠地で行われたシアトル・マリナーズ戦にスタメン出場。4安打1本塁打の活躍をみせるも…。
■豪快な本塁打を放つ
2番・DHでスタメン出場した大谷選手は初回、ライトへのヒットを打ちチャンスを演出する。6点差を追う5回の第3打席では、2死1、2塁からセンターへタイムリーヒット。さらに7回の第4打席では、無死1塁からライトへタイムリースリーベースを放ち、5点差まで詰める。
ファンの度肝を抜いたのは9回の第5打席。1死1塁から打った瞬間にそれと分かる豪快な27号本塁打を放つが、チームは7対11で負けてしまった。
関連記事:大谷選手、ファン待望の今季20号本塁打を放つ活躍 試合の結果は…
■「なおエ」コメントが続出
この日は、5打数4安打4打点1本塁打の活躍をみせるも、序盤で投手陣が崩れてしまい勝利をつかむことができず3連敗。マリナーズとの3連戦は投手陣が安定せず、3試合で25失点(1試合平均8.3失点)を記録してしまった。
ツイッター上では、「大谷選手は活躍しました。なお、エンゼルスは敗れました」の略語である、「なおエ」コメントが続出していた。