小林星蘭&片岡凜、『石子と羽男』第7話に出演 事件のカギを握る少女役
今回ドラマデビューとなる片岡凜と俳優歴13年の小林星蘭が『石子と羽男』に出演。石子と羽男が出会う少女たちを演じる。
毎週金曜よる10時から放送中の『石子と羽男−そんなコトで訴えます?−』(TBS系)。26日放送の第7話に、俳優歴13年の小林星蘭と、同ドラマがデビュー作となる片岡凜が出演する。
■片岡凜と小林星蘭がゲスト出演
有村架純と中村倫也がW主演を務める金曜ドラマ『石子と羽男−そんなコトで訴えます?−』。第7話では、居場所を求める若者たちが集まる繁華街で石子(有村)と羽男(中村)がある少女たちと出会う。
その少女役で、同ドラマがデビュー作となる片岡と、17歳にして芸能キャリア13年の小林がゲスト出演する。
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■事件のカギを握る少女役
片岡は、昨年末に芸能事務所に所属したばかり。コミック誌の表紙やアーティストのMVへの出演経験はあるが、ドラマへの出演は今回が初めてだ。同ドラマで演じるのは、繁華街に集まる少年少女の1人・川瀬ひな。幼い頃に両親が他界し、そのショックと大人への不信感から心を閉ざして生きてきた16歳だ。
小林は17歳にして芸能キャリア13年で、子役時代から数々のドラマやCMに出演し活躍している。今回演じるのは、ひなの友人の東美冬。1ヶ月前に家出し、ひょんなことで意気投合したひなと行動を共にするようになった。