仙骨骨折の益若つばさが「抑うつ」を告白 寝たきり生活続きメンタルに影響
体調不良で病院を受診した結果「原因は頭の中の石がずれてたのと、【抑うつ】というものらしいです」と明かす。
モデルでタレントの益若つばさが20日、自身の公式インスタグラムを更新。「抑うつ」状態になっていると告白した。
■体調不良の原因は…
益若は5月30日、アメリカ滞在中に仙骨を骨折。約1ヶ月の療養生活を経て帰国したが、7月31日のツイッターでは「仙骨骨折して2ヶ月以上が経ちました〜今もまだほとんど寝たきりの生活でござる」と投稿していた。
今回、インスタグラムには、帰国後に撮影したレントゲン写真をアップ。病院では「まずはよく寝ること、無理に仕事をしようと焦らないことが仕事」と教わったという。
さらに「じつは、少し前からめまいが寝ても起きてても続いてて、記憶が飛び飛びのことがちょこちょこあって流石に心配で脳の病院も行ってきました」。診断結果は、「体調不良の原因は頭の中の石がずれてたのと、【抑うつ】というものらしいです」と明かす。
関連記事:仙骨骨折の益若つばさ、痛みが和らぐアイテム紹介 「全然違う」「買ってみて」
■医者からの助言
骨折が治らない焦り、仕事への不安…。骨折のことばかり考え、憂うつな日々が続いてたことで、気づかない間にメンタルにも影響が出ていた。
「骨折はメンタルのケアも必要なんだということを周りに骨折してる方がいたらお知らせしたくて書きました」と公表した経緯を説明。「楽しいことを考えて楽しいことだけしてくださいってお医者さんには言われた」といい、これからは自分を甘やかしていこうと決めた。