結成10周年で新メンバー加入の超特急 モキュメンタリーSFドラマが放送決定
結成10周年を迎え、9人体制となった超特急のモキュメンタリーSFドラマが放送される。
■等身大の9人の姿
演出を務めた松本花奈監督からもコメントが。
松本:これまでのこと、今感じていること、そして未来のことについて、メンバーの皆様のお話をじっくりと伺いながら脚本をつくりました。
「一番寝相が悪いのは誰?」「ファミレスに行ったら、何頼む?」といった話から、新メンバーを募集することになった経緯、これから9人で挑戦してみたいことなど、本当に色々な質問をさせて頂く中で、等身大の9人の姿が見えてきました。
超特急の魅力が存分に詰まったドラマに仕上がっていると思います。楽しんでいただけますと嬉しいです!
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■「一緒に応援して」
テレビ東京の漆間宏一プロデューサーのコメントも紹介しよう。
漆間P:まずは超特急10周年おめでとうございます! この作品は5人から9人になった新体制初日からの4日間をテーマにしたモキュメンタリーSFドラマです。 彼らに初めて会ったのは新メンバーが決まってない頃、LIVEの前に時間許す限り色々お話しさせてもらいました。
生活について、仕事について、青春について、夢について、お話しできたことは超特急にまつわることでもあり、同年代の男性と会話するような親近感のある話で、共感したり応援したい気持ちになりました!
ドラマの中での彼らの感情の機微は視聴者の皆さんも経験したり、近いところにあることだと思うので、ファンの方も超特急を知らない方も、この実際にあったかもしれないSFな4日間を乗り越えようとする彼らを一緒に応援してもらえると嬉しいです!