上原さくら、療養期間は間もなく終了も味覚はほぼゼロ 「カムバーック!」
新型コロナウイルスに感染して療養中の上原さくら。現在も味覚と嗅覚の障害に悩まされているという。
タレント・上原さくらが25日、Ameba公式ブログを更新。新型コロナウイルスに感染後、味覚と嗅覚の障害に悩まされていることを明かしている。
■一家3人が全員感染
上原は今月19日のブログで、夫、長女と共に家族3人が全員新型コロナウイルスに感染し、40℃を超える高熱があったことを報告。
平熱に戻った後も、「いつも通り起きていつも通り過ごしたい…んだけど倦怠感パじゃねぇ。コロナになってから一生分の倦怠感を既に味わってると思います」と訴えた。
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■「味覚嗅覚ほぼゼロ」
また味覚と嗅覚については、発症後2日ほどは普段通りだったものの、3日目から味やにおいが分からなくなったことを打ち明けると、「寝ている娘の匂いをスーハースーハーするのが大好きなのに、相変わらず味覚嗅覚ほぼゼロなので、そんなささやかな楽しみさえ奪われた状態」などと嘆いていた。