倉持仁院長、診察の未収金が3000万円を突破 「金がない理由がわかった」
倉持医師が現在の未収金を公開。膨大な金額に反響の声が寄せられている。
インターパーク倉持呼吸器内科院長で呼吸器専門医の倉持仁医師が27日、自身の公式ツイッターを更新。今年の未収金が3,000万円を突破したことを報告し、反響を呼んでいる。
【ツイート】3,000万円の未収金に「金がない理由がわかった」
■「金がない理由がわかった」
この日、倉持医師は「な、なん、なんと、今年の未収金3000万以上です。金がない理由がわかった!」とつづり、未収金の現状を明かした。
昔から診療報酬を支払わない患者は一定数いたと言われているが、コロナ禍によって経済状況が悪化したことで、診療報酬を支払えなくなった人が多くなったのかもしれない。
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■ファン「払ってもらって」
倉持医師のツイートを見たユーザーからは、「きっちり払ってもらってください。慈善事業じゃないのに」「えー?? 払ってない方、ちゃんと払ってください」「労働に対する対価ですので、しっかりと払って貰ってください」と意見寄せられている。
その一方で、「最前線で患者さんの負担を和らげるため医療行為に邁進されてるお姿に拍手を贈ります」「こんな高額が未収でもやって行けるのがスゴイ! お疲れ様です…」「いつも本当にありがとうございます」と称賛の声を贈るユーザーも。