首位決戦3連敗で優勝に黄色信号のDeNA 「三浦監督の発言」に里崎氏が物申す
ヤクルトとの首位決戦3連敗で優勝に黄色信号のDeNA。試合後の三浦監督の発言に里崎氏が苦言を呈する。
■大敗した2戦目も厳しいコメント
さらに、2戦目の村上内野手への配球についても厳しいコメントを残す。
15対4とゲームは決まっていた8回に本塁打を放たれたのだが、「胸元ガンガンいったり、足元動かしたり、インコースガンガン投げてバランス崩すように軸足を動かして、明日のために今日のリードしようみたいな(配球が必要)。それなのに全部抑えにいってますみたいな。全部打たれますみたいな」「次の日も結局打たれているじゃん最後」と里崎氏は語った。
縦軸ではなく、横軸で考えて攻めるリードが必要だったという。
関連記事:大谷翔平選手、本塁打、マルチヒットに盗塁の大活躍 ファンは「気分最高」
■優勝を目指すためにも…
里崎氏の発言に対してネットでは、「一切忖度しない解説最高っす」「ハマの番長に牙をむく里さんにGOOD」といった具合に、同意する人からの声が多く見られた。
4連敗中のDeNA、優勝を目指すためにも落とせない試合が続く。
・合わせて読みたい→大谷翔平、10試合ぶりとなる28号本塁打 その打球にネットでは驚きの声が…
(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)