横浜市民が愛する「ハングリータイガー」がローソンとコラボ! 牛から鶏に大変身
”横浜の味”ハングリータイガーがからあげクンに!?はまっこ大歓喜なコラボ、そのお味は…。
「ハングリータイガー」というレストランを知っているだろうか。「知ってるし食べたことある。というか、常識でしょ?」と思った人のほとんどは、地元が神奈川(かなりの確率で横浜)のはず。
そんな、はまっこがこよなく愛するハングリータイガーが、ローソンとコラボ! からあげクンとして登場だ。
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■ハングリータイガー?
知らない人のために説明しておくと…ハングリータイガーは、1969年オープンの老舗レストラン。この創業年、“ファミレスの元祖”「すかいらーく」より1年早い。神奈川県横浜市保土ヶ谷区に1号店を出店すると少しずつ店舗を拡大し、一時は東京や千葉にも進出していた。
現在は横浜市内を中心に12店舗が営業中。横浜モアーズ店やグランツリー武蔵小杉店など、都心からも行きやすい店舗も増えている。
レストランとしても老舗だが、「肉を丸めただけのラグビーボール型のハンバーグを炭火で焼き、熱々の鉄板で提供するスタイル」の元祖でもある。あのエンタメ、横浜生まれ! たっぷりのグレイビーソース(めちゃくちゃ撥ねる)がかかったオリジナルハンバーグステーキは、横浜市民なら一度は食べたことがある「横浜の味」だ。もちろんステーキも絶品。
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■今回は「ステーキソース味」
はまっこが愛してやまない、ハングリータイガー。それがローソンとコラボする日が来るとは…からあげクンになるとは…と感涙にむせぶはまっこも多いはず。記者もその1人。関東圏以外で知られていないからなのか、残念ながら販売地域は関東甲信越限定となっている。
パッケージには、保土ヶ谷本店の写真をバックに、ステーキを味わおうとしているからあげクンが。
「なんでハンバーグステーキじゃないの!?」と思ってしまうが、今回は「ステーキソース味」。濃厚なハンバーグソースではなく、醤油ベースのステーキソースを参考にしている。
裏に描かれているトラのシェフは、しっかりハンバーグステーキを調理中だ。