山下智久、クリスチャン・ディオールの邸宅で撮影 「とても美しかった」
クリスチャン・ディオールの生前の邸宅で撮影したことを報告した山下智久。ファンからは「行ってみたい」と羨む声も。
歌手で俳優の山下智久が30日、公式ツイッターを更新。ファッションブランド「ディオール」の創設者、クリスチャン・ディオールの生前の邸宅を訪れたことを報告した。
■「言葉で表すのが難しいくらい」
今月9日には、スペインを訪れていることを明かしていた山下。
現在も海外に滞在中のようで、この日は「クリスチャンディオールさんの生前の過ごされてた、ご自宅で撮影させていただきました」と報告すると、「穏やかさと、ラグジュアリーがミックスしてて、とても美しかったです。言葉で表すのが難しいくらい」とつづり、ディオールの服を着て庭でポーズを取っている自撮り写真を添えた。
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■ディオールの別荘
山下が訪れたのは、フランス南東部のグラース近郊にある古城「ラ コル ノワール城」で、クリスチャン・ディオールが1951年に購入して別荘として過ごしていた邸宅。
ディオールが1957年に死去した後は持ち主が転々として荒廃していたが、2013年にディオール社が購入して修復し、2016年から公開されている。
