北斗晶、脱衣所で転倒も… 咄嗟の“受け身”に「若い頃苦労して良かった」
脱衣所で転倒した北斗晶。頭をぶつけたものの、咄嗟に出た現役時代の技で身を守ったことを明かした。
元プロレスラーでタレントの北斗晶が30日、自身のAmeba公式ブログを更新。脱衣所で転倒したことを報告し、心配の声が相次いでいる。
■脱衣所で転倒
「すっ転んだ」というタイトルで投稿した北斗。シャワー後に濡れた脱衣所で足を滑らせ転倒し、「柱の角に頭をガツン」といってしまったそうだ。
しかし、そこはさすが元レスラー。「何が凄いって 昔取った杵柄 私は…転んでも、受け身が取れる!!」としっかりと受け身を取ったとのことだ。頭を柱にぶつけた以外は体を強打することもなかったようで「年を取って、こんな事があると若い頃苦労して良かったと思うもんです」とかつての苦労が意外なところで報われたことを喜んだ。
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■夫が救出するも…
ところが大きな物音に同じく元プロレスラーでタレントの夫・佐々木健介が駆けつけ、大慌てで立ち上がらせると、「何故か、床に血がポトポト」と流血していたことに気づく。
「どこが切れたんだーーーー??? 頭!? 腰!? マッパでくるくる」と混乱したものの、「すっ転んだ時足の小指をどこかにぶつけて切ったらしい」と傷ができていたことを確認したようだ。