陣内智則、“伝説のクソゲー”実況で名ツッコミ連発 「ムチャクチャやわ…」
陣内智則が『メジャー Wii パーフェクトクローザー』を実況。まさかの事態に発展し…。
■陣内は「もうムチャクチャやわ…」
同作の実況が3回目となる陣内は、ついにストーリー最後の試合に挑戦。ゲームを進行していく中で、問題が起きたのは7回表の攻撃だ。ランナー2塁で相手投手が振りかぶったタイミングでランナーが勝手に走塁を開始。
何も指示していない陣内は「なんで走んねん! 絶対に打たなアカンやん!」とツッコミを入れ、バットを振るも打球はレフトフライに。通常ならば帰塁義務があるため「戻れ戻れ戻れ!」とランナーを急かすも、作品内のルールでは帰塁義務がないためランナーは3塁に到達して、そのまま試合が続行された。
これに陣内は「ええの? ちょっと待って? もうムチャクチャやわ…」「怖ッ」と嘆いていた。
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■名物の熱暴走バグ
続く打者が再びレフトフライを打ち、陣内は「よし、タッチアップ来いよ!」と叫ぶ。すると、通常であれば3塁に中継送球をするところ、相手レフトがなぜか2塁に送球し、なぜかランナーは生還。この様子に「どんな野球してんねん!」「やっぱすごいわクソゲーオブザイヤーって…」と名ツッコミを連発していた。
順調に試合が進んだかと思われたが、まさかの逆転本塁打を打たれて敗北し、再度試合をやり直すことに。無事延長戦まで持ち込むも、突如画面が真っ暗になり、「ビー」という音と共にゲームがフリーズ。どうやら、これは同作の名物ともいえる熱暴走バグのようだ。