山道で撮影された「あわや大事故」の危険な映像 見通しの悪いカーブの先には…
兵庫・六甲山で撮影された「事故につながりかねない」危険な映像。見通しの悪いカーブの先に待ち構えていたのは…。
山道は細いだけでなくカーブが連続するため、事故につながりかねない状況が多くなる。以前ツイッター上では、兵庫・六甲山で撮影された「運転中の映像」が話題になっていたのをご存知だろうか。
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■カーブの先に停車していた自動車
「今日の六甲山で事故りかけたこと。車、バイクに関わらず、(事故などのや無をえない場合以外の)カーブ出口での駐停車は事故を誘発する恐れがあります(原文ママ)」とコメントを添え、ドライブレコーダー映像を投稿したのはツイッターユーザーのtd3さん。六甲山を走行中のバイクがカーブに差し掛かろうとしているが…。
なんと、カーブ入り口から見えない場所に自動車が停車しているのだ。咄嗟の判断で自動車を避けたものの、一歩間違えれば大事故につながっていたかもしれない。自動車の運転手はドアを開けて作業をしているようだが、それであれば見通しの良い場所に停車する必要があったといえるだろう。
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■自動車のドライバーを批判する声
td3さんの投稿にネットでは、「右に停めるトコあるやんけ。なんちゅートコに停まるんや」「あの場所で後右ドア開けて降りてる行為って自分が運転手なら絶対させないわ」「停車位置が完全に嫌がらせでしかない」といった具合に、自動車のドライバーを批判する人の声が続出。
他には、「昔~バイクでツーリングしてたら ホントに良く遭遇したね。ブラインドコーナーはマジ危険」「峠道はモチロンの事、交差点付近に駐停車してる車が多いので、ホントやめてほしいです」など、同じような経験をしたというコメントも多く見られた。