サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
サイゼの看板メニュー「ミラノ風ドリア」。この料理をめぐってネットで様々な意見が飛び交っていて…。
■中身は変わった?
様々な意見が飛び交っているが、肝心の中身は変わっていない。おなじみのホワイトソースとミートソースはたっぷりかかっており、非常に濃厚。
お値段もこのご時世で税込み300円と相変わらずの安さだ。また、記者が食べた印象として量は以前と変わらないと思う。十分食べごたえがあった。
学生時代、テスト期間中に勉強などそっちのけで友達とミラノ風ドリアを食べながらくだらない話をして盛り上がっていたあの頃と何もかも同じなのだ。それこそ、サイゼが多くの人に愛される所以だろう。
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■確かなことは…
器の変更は、長年変わらないミラノ風ドリアで唯一変わった点と言っても過言ではない。ドリアの容器はいつから変更になったのか、容器を変えた理由は何か、記者の体感では同じ印象だったがドリアの量は変わったのか。
この3点に関して、サイゼの本社である株式会社サイゼリヤに問い合わせたが、期限までに回答はなかった。
「器の謎」は不明のままだが、一つ確かなのはミラノ風ドリアも含め、サイゼの料理は変わらない値段とおいしさを提供し続けているということだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)