『こち亀』両津勘吉の“コロッケの食べ方”が衝撃的 もんじゃ焼きみたいに…
『こち亀』50巻で紹介されていたコロッケの食べ方。実際に試してみたところ…。
マンガの中で登場するご飯を一度でいいから食べてみたい…そう思ったことのある人は少なくないだろう。今回は、人気マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(週刊少年ジャンプ)にて、主人公・両津勘吉が紹介していた「コロッケの食べ方」を実践してみた。
画像をもっと見る
■両津勘吉のコロッケの食べ方
このレシピが紹介されたのは単行本50巻『下町グルメの巻』。グルメブームに合わせて「高級下町料理」が登場したことを聞きつけた両津は店に向かうことに。すると、高級食材をふんだんに使った下町料理は全メニューの値段の桁が1つ多くなっており、納得のいかない両津。
そんな中「下町料理評論家」の多部田多部五郎(たべた たべごろう)がクリームコロッケを食べて「まさに日本の味」と絶賛している様子を発見する。これに両津は「根本から間違っている」と否定し、「下町の食事マナー」と称してコロッケの食べ方講座を始めていた。
関連記事:東京都民が引くほど安い 岡山の激安スーパー「ラ・ムー」の弁当を食べた結果…
■ヤバすぎる作り方
両津流のコロッケの食べ方をする上で、必要な材料はコロッケ1つと大量のソースのみ。
まず、コロッケを箸で潰して約1.5倍ほどの大きさに伸ばしていく。衣をしっかりとつぶし、コロッケの中身を広げていくようなイメージだ。
最後に、ソースを目一杯かければ完成だ。