吉村崇、本宮泰風のVシネ裏話に困惑 「コンプラがイカれちゃってます」
ネット配信で人気が再燃中のVシネマ。本宮泰風がかつてのVシネ業界の裏話を披露したが…。
4日放送『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に、長年Vシネマで活躍する俳優・本宮泰風が20年ぶりにバラエティに出演。Vシネ業界の裏話を明かし、進行役の平成ノブシコブシ・吉村崇らを困惑させた。
■Vシネ再ブーム
昨今は、本宮演じる氷室蓮司らが日本極道界統一に奮闘する姿を描いた『日本統一』シリーズがネット配信で人気を博すなど、いわゆる任侠系「Vシネマ」が再ブームとなっている。
そこで今回は、同シリーズの主演をはじめとして長年Vシネで活躍してきた俳優・本宮が、彼だからこそ語れる「Vシネ業界の裏側」を暴露していった。
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■当時の撮影現場は?
かつてレンタルビデオで隆盛を極めたVシネ業界。その当時の撮影現場では、いまでは考えられない出来事が起きていた。
「暴力が飛び交う修羅場」と題し、本宮は「役者同士でもそうなんですけど、音声さんとか技師さんたちの指導というか…」と触れ、カメラなどを操作するための操作棒・パン棒を外して「助手、ひっぱたいたり(していた)」と回顧。
マツコ・デラックスも「外すのけっこう手間がかかると思うんだけどね」と思わず苦笑する。