食道がん闘病の秋野暢子、放射線治療のやけど回復を報告 安堵の声集まる
秋野暢子が、放射線治療による火傷が回復したことを伝える。ファンから安堵や応援の声が届いた。
食道がんを公表して現在治療中の女優・秋野暢子が7日、自身のAmeba公式ブログを更新。がん治療の放射線照射で焼けてしまった首の皮膚が順調に回復していると伝えた。
■がん治療で放射線を使用
秋野は今年7月、ステージ3の頸部食道がんに罹患したことを公表。抗がん剤投与とあわせて、放射線照射による治療も行っており、「きっかりしっかり焼けて来ました。ピリピリカイカイいたいた!」と、ダメージを受けていることもブログにつづっている。
30回に分けて行われた照射は、先月24日に終了したことが明かされた。
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■治療経過を報告
秋野はきょう7日、『首がよくなってきました』とタイトルを付けた記事を投稿。照射後の火傷が残る痛々しい状態からキレイな肌に戻った様子を写真で見せ、「首の周りずいぶん良くなりました」「快適です」と伝える。
「看護師さん曰く、『日頃のお手入れがよかったからですよ』」と、回復を褒められたと語った。