桂文枝、入院した長嶋茂雄氏の早期回復を願う 「無事の退院をお祈り」
名球会での仕事などを通じて長嶋茂雄氏と交流のあった桂文枝。入院の報に、早期の回復を願っている。
落語家・桂文枝が7日、Ameba公式ブログを更新。入院が伝えられた長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督の早期回復を願った。
■命に別状なし
この日、長嶋氏が6日に都内の病院に入院したことが明らかに。
報道によると、長嶋氏は6日午後に頭痛などの体調不良を訴えて救急搬送された。脳内に出血があったものの、早期に処置が行われたこともあって重篤な状態ではなく、意識もあり、命に別状はないと伝えられている。
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■甲子園で観戦
6日に兵庫・阪神甲子園球場で開催された「阪神−ヤクルト」戦を現地観戦したことを明かした文枝。
「阪神ファンは熱い。僕は村山さんが監督になられたのを期に、阪神ファンとなりました」と、故・村山実さんが阪神の監督に就任した1988年のシーズンからファンになったことを振り返る。
