好奇心でペニスにUSBケーブルを詰まらせた少年 母親に連れられ緊急入院
どうしてUSBケーブルをペニスに挿れる必要が? 10代若者の「性的実験」に、人々は戸惑っている。
思春期を迎えると、自分の体の急激な変化に戸惑い、それまで気にならなかった部位に興味を持つ人は多いだろう。そんな好奇心が行き過ぎてしまった結果、自分のペニスにUSBケーブルを詰まらせてしまった少年のニュースを、『Indy100』『Mirror』などのメディアが報じている。
■性的な好奇心が原因
泌尿器科の症例報告によって初めて文書化されたこの事故は、イギリス出身の15歳の少年が自らの「性的実験」が原因で、ペニスを手術するため病院に運ばれたというものだ。
医師の報告書によると、少年は定規の代わりにUSBケーブルを使って、自らのペニスの長さを測定しようと試みていたという。
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■母親に連れられ入院
USBケーブルをペニスに挿して長さを測ろうとする少年の試みは、当然ながら失敗。ケーブルはペニスの内部でもつれ、いくつもの結び目ができてしまった。
その後、少年は尿と一緒に出血するようになってしまったため、母親によって病院に連れて行かれた。なお、少年にメンタルヘルス障害の病歴はなかったという。