英エリザベス女王逝去直前にかかった“神秘の虹”をデーブが公開 反響集まる
デーブ・スペクターが公開した虹の写真。それはエリザベス女王の逝去直前に現れたものだという…。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが9日、公式ツイッターを更新。エリザベス女王が逝去する直前に空に現れた虹を公開し、反響を呼んでいる。
■9日未明に逝去
イギリスの女王エリザベス2世は現地時間の8日夕方(日本時間で9日未明)、滞在先の英北部スコットランドのバルモラル城で逝去。96歳だった。
イギリス史上最長、世界においてはフランスのルイ14世の72年と110日に次ぎ史上2番目の在任期間で、70年と約7ヶ月に及んだ。女王の在位が24年5月まで続けば、最長記録更新となるはずだった。
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■亡くなる直前に現れた虹
「エリザベス女王が亡くなる直前に虹」とデーブが公開した1枚の写真でそこに写っているのはバッキンガム宮殿にかかる虹。
よく見ると上にうっすら副虹と呼ばれるもう1本の虹がかかっており、いわゆる「ダブルレインボー」になっている。エリザベス女王は70年超の在位期間のほとんどを、このバッキンガム宮殿で過ごしたという。
なお、この「虹」に関して多くのネットニュースが取り上げているが、一部ではエリザベス女王死去の発表後に虹が架かったとの報道もされている。