『石子と羽男』最終回　山本未來・望月歩・坪倉由幸が事件のカギを握る人物役

16日よる10時から放送される『石子と羽男−そんなコトで訴えます？−』（TBS系）。山本未來・望月歩・我が家の坪倉由幸の3人が、クライマックスのカギを握る人物を演じる。

■異色のリーガル・エンターテインメント

女優・有村架純と俳優・中村倫也がW主演を務める同ドラマは、司法試験に4回落ちた崖っぷちの東大卒パラリーガル・石子（有村）と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男（中村）のコンビが、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑みながら、成長する姿を描く異色のリーガル・エンターテインメントだ。

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■いよいよ最終回

今夜放送した第9話では、放火の現場にいたのは大庭（赤楚衛二）ではなく、大庭の弟だと判明。そして焼死体で見つかった日向理一郎（平田広明）は、不動産投資詐欺被害にあっていたことが分かった。さらに大庭の弟によると、事件当時現場には自分と日向以外にもう1人誰かがいたという…。

16日放送される第10話はいよいよ最終回。カギを握るのは、大庭の弟、詐欺被害者の日向の妻、そして大庭が勤める「ナカマル」の社長の3人だ。