秋野暢子、看護師のプロ意識に「頭がさがります」　ファンも「本当に立派」

食道がんを公表して現在治療中の女優・秋野暢子が10日、自身のAmeba公式ブログを更新。病院での出来事を明かし、看護師の行動に感服した。

 

■がん治療に奮闘

今年7月、ステージ3の頸部食道がんに罹患したことを公表した秋野。闘病生活開始から、治療経過をブログにつづっている。

おととい8日に順調な治療経過を報告した際には200件を超えるコメントが届き、秋野はこれに感動した。

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■看護師の行動に感服

きょう10日にも、秋野は病院での出来事を語る。

「それにしても、こんなに自分の名前『◯◯暢子』です。と言ったことなかったなぁ〜〜　入院時に付けたリストバンドの確認からはじまって血液検査、尿検査、放射線、飲み薬の点検、朝昼晩ごはんの前、抗がん剤、その他の薬や、もろもろ、、、」と繰り返しの本人確認があったことを伝える。

名前の確認だけでなく、「プロとして、薬剤の名前、種類、量、投入時間、諸々。を凛とした声で続けて確認」と、入念なチェックをする看護師を見て、「頭がさがります」「命にかかわる仕事。立派！！」と感服した。

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■ファンも「素晴らしい」

看護師の様子を伝える秋野の投稿には、「素晴らしいと思いました」「看護師さんって神様ですよね。本当に立派なお仕事だと思います」など、ファンからも称賛の声が上がった。

繰り返し本人確認されたのを見て、「お名前の確認は確かに多いですね　でも大切なことだと認識しています」といったコメントも届いている。

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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）