ビートたけし、『TVタックル』で日本の高速道路に苦言 「降りた瞬間…」
ビートたけしが日本の高速道路に苦言。阿川佐和子やパトリックハーランも同調した。
■パトリックも同調
この日のゲスト、パトリック・ハーランも阿川の意見に共感したようで、「そうなんですよね」とつぶやき、笑顔を浮かべる。
たけしは「あと、従来の高速の入口なんて、『なんでこんなところに入口があるのか』って、いきなり出てくるでしょ。あれ知らない人が見たら、すぐ通り過ぎちゃうよね」と指摘していた。
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■高速道路で危険を感じた経験者は？
高速道路はスピードが速くなることはもちろん、たけしが指摘するような「表示や道のわかりにくさ」などから、怖い思いをしてしまうことがある。
Sirabee編集部が全国の20代～60代の運転免許証を持っている人1,058名に、高速道路で危険を感じたことがあるかを聞いた調査では、40代以上は経験者が5割を超え、60代は75.2%が「高速道路で危険を感じたことがある」と回答した。
高速道路の危険性を指摘したたけしに、共感した視聴者も多かったようだ。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
対象：全国20代～60代の運転免許証を持っている人1,058名 （有効回答数)
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