ミスコンファイナリストのTikTokスターが事故死 スカイダイビング撮影のせいか
予備パラシュートを開く判断が遅れたのではないかと見る向きも。
■冒険好きでチャレンジ精神旺盛
ターニャさんはスカイダイビング愛好者のコミュニティに最近参加したところで、ソロ・ダイビングは初めての体験だった。
落下速度は時速200~300キロに達することもあるが、彼女は普段から冒険好きでチャレンジ精神が旺盛。ソロ・ダイビングの許可を得るため、事前に1日がかりで指導を受けていた。
関連記事:浜田雅功、『ガキ使』で涙した伝説罰ゲームとは 「死ぬんやと」「2度とせん」
■予備パラシュートを開くのが…
主催していた「Skydive Toronto」社がFacebookに発表したところによると、ターニャさんはメインパラシュートを開いたが、途中で不具合が発生し回転。しかし予備のパラシュートが開かれたとき、すでに高度はかなり低かったという。
現在、警察や専門家による事故原因の調査が行われているというが、TikTok用のビデオ撮影をしていたせいで予備パラシュートの判断が遅れたのでは、と見る向きもあるようだ。
・合わせて読みたい→看護師グラドル・桃里れあ、21万フォロワーのTikTokが消えた… ファンから嘆きの声
(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ)