全く泳がない用の「競泳水着」が人気 その魅力を着用女性に直撃した
深くて魅力的な競泳水着の世界。コスプレイヤーに愛され続ける理由は…。
コスプレイヤーたちに愛される衣装「競泳水着」。その魅力はどこにあるのか、気持ち悪いカメコとして名高いsirabee記者が、歯茎むき出しスマイルのまま迫った。
■コスプレイヤー必携衣装
コスプレ衣装のジャンルを大きく2つに分けた時、1つはアニメや漫画、ゲームキャラに扮した「キャラもの」、もう1つがバニーガールやメイド服、体操服などフェチ度が強い「オリジナルもの」となる。
特に後者は近年、様々な人気ブランドが登場しており、ネット上で人気を博すコスプレイヤーたちの必携アイテムとなっている。
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■まさに群雄割拠
そのオリジナルものの定番が「競泳水着」。写真は今夏プール撮影会で人気を博したレースクイーンの藤井マリーだ。
コスプレイヤー御用達の競泳水着メーカーも増えており、ボディラインを美しく出すデザイン性、そしてカラフルなバリエーションでファンのハートを掴んでいる人気ブランド「Pharfaite(パルフェット)」はその筆頭。
他には、ハイネック&Tバックというセクシー&キュートな競泳水着にファンが多い「REALISE(リアライズ)」、さらには「Malymoon」「LEOHEX(レオヘックス)」「HIRO GATO SWIMWEAR」と気鋭のブランドもある。まさに時は競泳水着“群雄割拠”の時代だ。
価格は5,000円~15,000円程度。素材は伸縮性に富んだ2wayストレッチから、新素材スキニーサテン、光沢感に優れたビニール、エナメル素材まで幅広い。