マクドナルド、レア度MAXな「月見マフィン」 ”優しい味”に癒やされた…
「月見バーガー」ブームの中、マクドナルドで忘れてはならないメニューがあって…。
7日、マクドナルドから恒例の月見バーガーが発売された。今年はSirabee編集部でも実食した「こく旨 すき焼き月見」のおいしさに魅了される人が続出している。
ただ、「お月見期間」かつ、限られた時間帯しか食べられない「特別月見」があることを忘れてはいないだろうか。レア度の高いバーガーを食べてみると…。
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■「月見メニュー」でもレア度が高い
今年の月見メニューは充実している。王道の「月見バーガー」(360円)と「チーズ月見」(390円)に新作の「こく旨 すき焼き月見」(440円)。
サイドメニューもあんことおもちが入った「月見パイ」(150円)、秋らしい「栗のモンブランの月見 マックフルーリー」(330円)と抜かりない。だが、朝マック「月見マフィン」(340円)の存在も忘れてはならない。(ハンバーガーの価格はいずれも単品、税込み)
ご存知、朝マックはオープンから午前10時30分までの朝限定メニュー。「月見メニュー」自体、期間限定で食べられる回数が限られているのに、「月見マフィン」はさらにレア度が高くなっているのだ。
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■早起きしてでも食べたい
月見爆誕から1週間経った9月中旬の朝──。平日は仕事に忙殺され、休日は昼過ぎまで惰眠をむさぼる記者は、そもそも朝マックを食べること自体少ない。
だが、「朝月見」を食すため、早起きしてマックへ向かった。眠い目をこすりながら「月見マフィン」を注文。
色鮮やかなグリーンの包装紙で包まれている。包みを開けると、マフィンの香ばしい匂いが立ち込める…。
通常朝マックで食べられる「ソーセージエッグマフィン」より厚みがある。