Apple WatchとSiriがまた人命救助 マウンテンバイク事故で頸椎骨折の男性が回復へ
Apple Watchは、ミシガン州の女性の心臓病を見つけたことでも話題に。
■腕を動かせるまでに回復
マコノヒーさんはヘリ空輸で大きな病院に運ばれ、数回の手術を経て腕を動かせるまでになった。この先2 年ほどかかるが、胸から下が動かせるようになると期待されている。
一方、ローレンさんという彼のガールフレンドが、高額になる医療費を助けようとクラウドファンディングにページを開設。日本円にして550万円ほどが集まっているそうだ。
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■心臓病が発見された例も
このたび『PEOPLE』のインタビューに臨んだマコノヒーさんは、事故当時のを振り返り「もしもApple WatchやSiriがなかったら、私はもうこの世にはいない。まさに命の恩人です」と語った。
Apple Watchは1年ほど前にも、ミシガン州の女性の心臓病を見つけていた。
安静時に「心拍数が異常に高い。1分間に169回です」との警告のメッセージが出たといい、左手の痛み、左足のむくみ、左肩の痛みもあることから女性は病院へ。冠動脈狭窄症と診断され、ステント留置術を経て現在は元気だという。
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(文/Sirabee 編集部・浅野 ナオミ)