純烈・酒井、迷惑行為をする人に忠告 「ファンを攻撃する者はファンではない」
純烈・酒井一圭の忠告ツイートに反響が集まる。「リーダーの言葉に朝から泣けてきた」と感激する人も。
ムード歌謡グループ「純烈」のリーダー・酒井一圭が18日、自身の公式ツイッターを更新。迷惑行為をする人に向けて忠告した。
■「ファンではない」
酒井はツイッターで、ファンに迷惑行為をする人に向けてメッセージをつづる。
「出入り禁止になる前に今のうちにお辞めなさいよ。デビューから12年、事例はあります。なので、我々の大切なファンを攻撃する者はファンではない。純烈の文化は不変です」と、自身のグループを応援する人を傷つける行為に対して忠告した。
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■心配の声も
酒井の忠告に対してファンからは、「そういう方々がいらっしゃるのは本当に悲しいですね」と、心ないことをする人の存在を悲しむ声や、「リーダーの言葉に朝から泣けてきた」と感激する人の反応が見られた。
「また何かあったのでしょうか…」と心配するコメントもあったが、酒井は、「また何かあったというよりは人間が集まれば常々あるものです。教室、職場、客席、そりゃあるよね。問題児は数名です」と、近々の出来事に対する発言ではないと話す。
酒井はツイートを続け、「『出入り禁止』です。と言い渡されぬよう、あなたの常識に社会性はありませんので、改めていただければと思います」と再び忠告していた。
