父親が違う二卵性双子は意外に多い? 自ら希望したDNA鑑定結果に動揺する女性も

DNA鑑定の件数が増えれば、クロと判明する件数はぐんと上がるとみる医師も。

2022/09/21 08:00

双子・母親

ブラジルで昨年、ある女性が二卵性双生児を出産した。子供たちの父親について確信が持てなかった彼女は、自らDNA鑑定を希望。そこで非常に珍しい事実が発覚したことをブラジルの『GLOBO』が伝え、『NEW YORK POST』『7News.au』など世界のメディアも続々と報じている。



 

■父親はどっちの男なのか

驚きの話題を提供したのは、ブラジル・ゴイアス州のミネイロスに暮らす19歳の女性。それ以上の情報は明らかにされていない。

女性は今から1年4ヶ月ほど前、シングルマザーとして二卵性双生児を出産。父親について、医師に「受精があったと考えられる頃、2人の男性と性的関係にあった。どちらの男の子なのかわからない」と打ち明けたという。


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■2度起こった排卵

そこで1人の男性に協力を求め、DNA鑑定を行った結果、彼はなぜか1人の子供とだけ親子の血縁関係が認められた。

卵子の寿命は12~48時間、精子の寿命は7~10日間だ。主治医であるチュリオ・ホルヘ・フランコ博士は、ブラジルのメディア『GLOBO』の取材に「ある月経周期において排卵が2度起こり、それぞれの卵子が別々の男性の精子によって受精して、ともに子宮に着床したのでしょう」と話す。

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■判明した1人と共に育児
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