岡田圭右、『脳ベルSHOW』の苦労告白　「見たことのないような古いボケ」

■だんだん鍛えられ…

若林が「7時間もちます？　スタミナは」と尋ねると、岡田は「当然、最初のほうは厳しかったけど、だんだんスタミナもつようになって。スタミナプラスお笑い筋肉やないけど、だんだん、やっぱ鍛えられた」と主張。

「ほいでまた、大御所の人達でしょ？　見たことのないような古いボケしてくるから」と言及し笑いを誘う。

大御所相手のため、古いボケにもツッコミの手を緩めるわけにはいかない。しかし全力でツッコミ続けた場合、さすがに7時間はもたないため、「俺の右手持ってます。笛という武器を手に入れて」と笛を吹いて場を制する術を身に着けたと力説した。

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■笛のルーツは？

「芸人として笛を使いたいとずっと思っていた」岡田。若林は「（MCとして笛を持ちたいと思った）ルーツはないですよね？」と尋ねると、岡田は「ルーツね、ホンマないのよ。なんか持ちたいと思った」と照れ笑いを浮かべた。

一部に熱狂的なファンがいる『脳ベルSHOW』の貴重な裏話が語られた今回。

視聴者からは「まとめ撮り番組の中でも相当カロリーが高そうな番組が脳ベルSHOW」「脳ベルSHOWは放送事故の連続だからねぇ」「岡田師匠の脳ベルSHOWの話大好き、もうネタだもんな」といった感想が集まっている

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）