こんなに違うのか…「国産小麦と外国産小麦」の違いに衝撃を受ける

みんなが普段なにげなく食べているパン、小麦粉が使われているのは当然知っていても、国産なのか外国産なのか、粉の種類は何なのかすべて知っている人は少ない。

そんな粉の種類を親子で楽しく学べるイベント「【国産小麦粉を知る】体験型親子イベント」が、TOMIZAWA SHOUTEN×cuoca STUDIOで開催された。

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■9月23日は「おいしい小麦粉の日」

イベントが開催された23日は、「おいしい小麦粉の日」。1543年9月23日にパンが日本に伝わったとされることから富澤商店が制定したそうだ。

小麦の違いを知る前に、まずはパン生地がどのように作られているかをTOMIZAWA SHOUTEN×cuoca STUDIOマネージャー・馬渡 雄一さんがレクチャー。

生地のこね方から、発酵した生地とこねてすぐの生地を子供たちが実際に触って違いを確かめるなど、小さな子でも面白くパンについて学べることで会場は賑わっていた。

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■ピザパン作りにチャレンジ

生地について学んだあとは、実際に発酵済みの生地を子供たちが成型し具をのせ、ピザパン作りにチャレンジ。

それぞれの子供で顔を作ったりハート型にしたりと個性豊かで、デザインも自由にできるピザパンをチョイスした富澤商店の心配りも流石だと感じた。