ロッチ中岡、大好物を作るもウンザリ 「夢は夢のままでよかったかも」
沖縄の郷土料理を作ることになったロッチ中岡。だが、長丁場に嫌気が差し…。
25日放送『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、ロッチの中岡創一がずっと夢だった“ある料理”を作った。しかし、その途中で「もう二度と作らない」とぶっちゃけ…。
■夢の“ジーマーミ豆腐”
「ロッチ中岡のQTube」で、沖縄県の座間味島を訪問した中岡。今回は、夏休み中の撮影ということで宿が取れないため、キャンプをしながらおもしろ動画を撮影することとなった。
その中で、晩ご飯に「ジーマーミ豆腐」を作ることになった中岡。このジーマーミとは沖縄の言葉でピーナッツという意味だそうで、中岡はこの料理が大好物なのだという。
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■まずは4時間…
また、いつかは沖縄でジーマーミ豆腐屋を開くことが夢であるという中岡。だが、ジーマーミ豆腐作りは、落花生400グラムをぬるま湯に4時間浸けることから始まる。そのことを番組スタッフから伝えられた中岡は「アキサミヨー(なんてこった~)」と叫び、「ちむどんどんする」と沖縄の方言を発した。
その後、浸けた落花生を30分茹でて殻をむき、薄皮を取る作業を行った中岡。次に水と混ぜてミキサーにかけるも、混ざるのがとにかく遅く、謎のリズムを刻むミキサーに対し「削るのにこのリズム必要?」と疑問を抱いた。