相葉雅紀、『相葉マナブ』好調の裏で… スタッフに見せる「意外な一面」
放送開始から10年経った『相葉マナブ』。番組を支える相葉雅紀の知られざる努力とは…。
嵐・相葉雅紀がMCを務めるバラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)が好調だ。番組内で披露する料理はネット上でもたびたび話題になっている。
同番組のカメラが回らないところでは、相葉が「意外な一面」を見せていて…。
■最近は料理が中心に
『相葉マナブ』は、2013年にスタート。「ニッポンを元気に!」をテーマに、謎の所長から命じられた相葉が、ハライチ・澤部佑やバイきんぐ・小峠英二らサポートメンバーと共にロケに出向いて学習するという内容だ。
ここ数年は相葉たちが旬の食材を使った料理をしたり、視聴者が考案した釜飯を製作するなど、料理にスポットを当てた企画が多い。あるテレビ局関係者は、料理メインになった背景を語る。
「相葉さんの料理の腕が上がったことが大きいと思います。当初料理経験は少なかったのですが、もともと手先が器用だったこともあり、めきめき上達。今では大半の料理を卒なく作れるくらいになりました」(テレビ局関係者)。
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■現場は明るい雰囲気
番組は、相葉が地域の人やゲストと和気あいあいと戯れる姿がおなじみ。カメラが回らないところでも、現場は明るい雰囲気だという。
「ロケは5~6時間かかることも多いのですが、相葉さんは疲れたりイライラした様子を一切見せません。新しいスタッフが入ると真っ先に気が付いて、彼のほうから話しかけてくれるそうです。コロナ前は、ロケ終わりに澤部さんら出演者はもちろん、若手からベテランのスタッフまでみんなで飲みに行くことも多かったといいます。相葉さんは天真爛漫なので、誰とでもすぐに仲良くなれるんですよ」(前出・テレビ局関係者)。