上原浩治氏、メジャー挑戦は現役最後のつもりだった 「この2年で終わりだな…」
上原浩治氏が語るメジャー挑戦時の裏話。オリオールズ移籍は、現役生活最後のつもりだった?
■メジャーで成功した要因は…
谷繁氏にメジャーで活躍した要因を聞かれると、「間違いなく中継ぎに転向ですよね」「2年目のキャンプの時に監督に呼ばれて、『お前は先発で使わない』とはっきり言われたんですよ。『中継ぎでやってくれ』と言われて、そこからですね」と語る上原氏。
先発は1登板で100球前後を投げるため怪我の心配があったが、中継ぎでは「15球で良いという風に考えたんで、そこが良かったと思います。15球なら全力でいける、ただ100球は(力配分が7~8割になるので)無理だなという。僕の7~8割は打たれるので…」と説明した。
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■レジェンド2人対談に満足の声
野球界のレジェンド2人の対談にネットでは、「本当に心待ちにしていたのでめちゃくちゃ嬉しいです」「YouTubeがあってよかったと心から思います」といった具合に、満足した人からの声が続出。
他には、「次回も楽しみ」「上原さんの凄さを谷繁さんに聞きたい!」など、第2段を楽しみにするコメントも多く見られた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)