椿鬼奴、塩バターパンで思わぬ悲劇 「こういう火傷もあるんだ」と警鐘鳴らす
椿鬼奴が、焼いたパンで思いがけない火傷をしたことを報告。“猫舌歴”の長いベテランとして注意を呼びかけた。
お笑いタレント・椿鬼奴が28日、自身のツイッターを更新。パンを焼いて食べたところ思わぬ悲劇に見舞われ、注意を呼び掛けている。
■思いがけない火傷
椿は、「ふわっふわの塩バターパンをこんがり焼いて食べた。かぶりついたところの横の隙間から熱風が出てきて口の横を直撃した」と報告。
続けて、「猫舌歴も長いので慎重に食べた上でのことだからこういう火傷もあるんだと感動を覚えると共に、皆さんにもお知らせしないとという気持ちが生まれた。これがジャーナリズム、か…」とつづっている。
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■「猫舌芸人」として出演も
ちなみに猫舌の人は、熱い食べ物を口に運ぶ際、熱さに敏感な舌の先端が食べ物に触れているために「熱い」と感じるといわれ、舌先を丸めて食べ物に触れさせないようにして食べるとよいとされる。
椿は以前から猫舌に悩んでおり、テレビ番組にもたびたび「猫舌芸人」として出演。猫舌を克服する企画にも挑戦したものの、あまり成果は上がらなかったようだ。
椿の報告に、ファンからも「私も猫好きの猫舌なので注意せねば」との声が寄せられている。