舞台降板の米倉涼子 比嘉愛未、小柳ルミ子らが励まし「必ず治ると信じて」
主演ミュージカル『CHICAGO』の降板を発表した米倉涼子に、比嘉愛未、小柳ルミ子、ヨンアらが励ましの声を寄せている。
女優・米倉涼子が29日、公式インスタグラムを更新し、ミュージカル『CHICAGO』の降板についての事情を説明。親交のある著名人から励ましの声が寄せられている。
■肉体も精神も「ボロボロ」
米倉は、今年11月と12月に上演される同作品の米・ブロードウェイ公演と来日公演に主演する予定となっていたが、「急性腰痛症および仙腸関節障害による運動機能障害」でドクターストップがかけられたため降板することが28日に発表された。
米倉はこの日、インスタグラムに文章を投稿し、昨年から低髄液に悩まされたことや、現在も背中を湾曲させることができないことなどを説明。「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい」と謝罪すると、「肉体的にも精神的もボロボロ状態です」などとつづった。
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■「焦らずじっくり」と励まし
米倉の投稿に、プライベートで親しい女優・比嘉愛未が「米さん、どうかどうかご自愛ください。心身共に回復されるのを陰ながら祈っています」と気遣った。
女優で歌手の小柳ルミ子も、「降板のニュースを知り、私も胸が痛くなりました。私も大きな怪我や手術の経験があるので、涼子ちゃんのお気持ちが痛い程分かります。治療、リハビリは辛くて孤独で大変ですが、必ず治ると信じて、焦らずじっくりと治してくださいね。心から応援しています!」と励ます。
また、米倉を姉と慕うモデル・ヨンアが「お姉ちゃん、あいしてるよ!」とコメントしたほか、同じくモデルの中林美和も「少しでも良くなりますように。お大事にしてね」とメッセージを寄せている。